トップ > CD > レーベルから探す > EXTON > シューマン&メンデルスゾーン 横坂源

シューマン&メンデルスゾーン 横坂源

EXTON 第1弾アルバム!
飛躍を続けるチェリストの美しい調べ。


横坂 源(チェロ)
加藤 洋之(ピアノ)

シューマン:
 幻想小曲集 作品73
 アダージョとアレグロ 作品70
メンデルスゾーン:
 チェロ・ソナタ 第2番 ニ長調 作品58
 歌の翼に


2010年ミュンヘン国際コンクール第2位に輝き、チェロ界の新星として注目を集める横坂源のセカンド・アルバムは、ドイツ・ロマン派の名曲を収録しました。
流れるように紡がれる美しいメロディ、内省的な音色、さまざまな表情で聴くものを楽しませるバラエティ豊かな選曲。
鋭い感性と類まれなるテクニックに裏打ちされた、横坂の魅力が詰まったアルバムです。また、深い音楽性で支える加藤洋之のピアノとの味わい深い対話も心地よい録音。
最後に収められたアンコールピース「歌の翼に」チェロ版があたたかくアルバムを包み込んでいます。

2020年10月12-14日
新潟県・柏崎市文化会館「アルフォーレ」にて収録
 


横坂 源(チェロ) Gen Yokosaka
 2002年7月、チェリストの登竜門として知られる全日本ビバホール・チェロコンクールでの最年少優勝(15歳)をはじめ、2005年に第15回「出光音楽賞」を、2008年に第7回「齋藤秀雄メモリアル基金賞」を受賞。2009年5月には全ドイツ学生音楽コンクールで第1位(室内楽)を、2010年9月には第59回ミュンヘン国際音楽コンクール・チェロ部門で第2位を受賞し、国際的なチェリストとしてのキャリアを本格化。
1999年秋、13歳で東京交響楽団とサン=サーンスのチェロ協奏曲を共演したのを皮切りに、日本フィルハーモニー交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、バイエルン放送交響楽団等と、また小澤征爾、岩城宏之、秋山和慶、小林研一郎、大友直人、広上淳一、山下一史、梅田敏明、渡辺一正、クリストフ・ポッペン各氏と協奏曲を共演し、好評を博す。
 桐朋学園女子高等学校(男女共学)を卒業後、ソリストディプロマ・コースを経て、シュトゥットガルト国立音楽大学、並びにフライブルク国立音楽大学で研鑚を積む。鷲尾勝郎、毛利伯郎、ジャン=ギアン・ケラスの各氏に師事。ピエール・ブーレーズが指揮するルツェルンフェスティバル・アカデミーに18歳で参加して以来、現代音楽にも積極的に取り組んでいる。 2016年9月、ワーナーミュージック・ジャパンより「J.S.バッハ:ガンバ・ソナタ集(ピアノ:藤井一興)」をリリースし、CDデビュー。2019年/2020年には演奏活動20周年を迎えた。

商品コード : OVCL-00746
通常価格 : 3,200円
割引率 : 15% OFF
価格 : 2,720円(税込2,992円)
発売日:2020/12/23
ポイント : 149
数量
 

5,000円以上は配送料無料

かごに入れる すぐに購入
  • お気に入りリスト
  • 商品についての問い合わせ

ページトップへ