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佐藤眞:「土の歌」、團伊玖磨:「筑後川」、武満徹:「うた」より、木下牧子:「鴎」

山田和樹(指揮)
東京混声合唱団
東京交響楽団


武満徹:混声合唱のための「うた」より(アカペラ)
    「さくら」 「島へ」 「○と△の歌」 「翼」
木下牧子:混声合唱とオーケストラのための「鴎」
團伊玖磨:混声合唱とオーケストラのための「筑後川」
     「みなかみ」 「ダムにて」 
     「銀の魚」 「川の祭」 「河口」
佐藤眞:カンタータ「土の歌」
    「農夫と土」 「祖国の土」 「死の灰」 「もぐらもち」
    「天地の怒り」 「地上の祈り」 「大地讃頌」


2009年、第51回ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝し、ヨーロッパではパリ管弦楽団、スイス・ロマンド管弦楽団などを振り、日本では2010年8月にサイトウキネンオーケストラでデビューした山田和樹。今後、ベルリン放送響、BBC交響楽団などでのデビューが予定され、昨今では楽壇においても実力を幅広く認知され、特に合唱指揮の分野においては声楽の畑中良輔などから高く評価されています。
現在東京混声合唱団のレジデンシャル・コンダクターを務めている山田が、同合唱団と、東京交響楽団とともに名だたる日本人作曲家による合唱の名曲を演奏。エクストンでは、東京オペラシティで行われた貴重なこのコンサートをライヴ収録しました。
武満徹のアカペラ、團伊玖磨の「筑後川」、木下牧子の「鴎」、そして佐藤眞の「土の歌」など、どれも名曲中の名曲。特に「筑後川」や「土の歌」からの“大地讃頌”などは、合唱コンクールなどでは必ず歌われる、お馴染みの合唱曲です。
レパートリーが充実している上に、東京混声合唱団と東京交響楽団によるオーケストラ伴奏という、贅沢な組み合わせによる演奏で、もとより合唱指揮者としてのキャリアと実力を持っている山田のこだわりも感じ取ることができます。
アカペラから壮大な「大地讃頌」まで、温かく美しい歌声が身に染みる一枚です。


録音:2010年3月3日
東京オペラシティ・コンサートホールにてライヴ収録

商品コード : OVCL-00425
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発売日:2010/09/17
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