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飯森範親 (指揮)

ヴュルテンベルク･フィルハーモニー管弦楽団
ザビーネ・リッターブッシュ （ソプラノ）
バーバラ・ヘルテル （アルト）
ヴィセンテ・オンブエナ （テノール）
ディヴィッド・ピットマン＝ジェニングス （バリトン）
シュトゥットガルト・コアリステン合唱団

日本を代表する気鋭若手指揮者、飯森範親を音楽総監督として、最高潮の蜜月を謳歌するドイツ、ヴュルテンベルク・フィル。
ベーレンライター新版を基本に飯森のこだわりを満載させ、その真価を改めてアピールしたベートーヴェン全集、待望の第4弾は「第九」です。
ドイツ、オーストリアを中心にヨーロッパで活躍する気鋭のソリスト陣を迎え、飯森ならではの室内楽的な密度の高さと共にドイツのオーケストラらしい深く重厚な響きが全編に染み渡る、渾身の「第九」を聴かせます！

録音：2006年1月5, 7日
        ロイトリンゲン、ヴュルテンベルク・フィルハーモニースタジオにて収録