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ラデク・バボラーク(ホルン)
ペトル・ヘルニッヒ(第２ホルン)
カレル・エベッレ(第１ヴァイオリン、ヴィオラ)
アイーダ・シャブオヴァ(第２ヴァイオリン)
イルジー・ジクムント(ヴィオラ)
ハナ・バボラーク＝シャブオヴァ(チェロ)

ターナー：ホルンと弦楽の為のソナタ

ベートーヴェン：六重奏曲 変ホ長調 作品81b

モーツァルト：ホルン五重奏曲 変ホ長調 K.407

クロル：ホルンと弦楽四重奏のためのカンティコ 作品４４

モーツァルト/M.ハイドン：ホルンと弦楽四重奏のためのロマンス 変イ長調 K.447

26歳という若さでいまや世界No.1奏者の名を欲しいままにしている、ラデク・バボラーク。2003年から名門ベルリン・フィルの首席奏者として迎えられることが決定しています。満を持してリリースされるソロCDは、王道とも言えるモーツァルト五重奏曲や、彼のテクニックが存分に発揮されるターナーのソナタなど、彼の魅力がつまっております。前人未到のその美しき世界には、無限の驚きすら感じさせられます。

録音：2002年1月27日
　　　プラハ「芸術家の家」ドヴォルザーク・ホールにて収録