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リサイタル

ステファン・ラベリ(テューバ) 
フィリップ・モンフェラン(ピアノ)



スティーヴンス:古風な様式による変奏曲(バッハによる)
J.S.バッハ:フルート・ソナタ BWV1031
ラヴェル:ドゥルシネア姫思いを寄せるドン・キホーテ
ヒンデミット:テューバ・ソナタ
R.シュトラウス:万霊節、献呈(「8つの歌」より)
プライヤー:「スコットランドの釣鐘草」からテーマと変奏曲
コロンボ&ムレーナ:無関心



現在、世界的に活躍するテューバ奏者の一人、ステファン・ラベリの最新アルバムがオクタヴィア・レコードのクリストン・レーベルから発売です。
ラベリは現在、パリ管弦楽団のテューバ奏者として活躍しています。2006年は、パリ管弦楽団ブラス・クィンテットのメンバーとして来日。その他、ヤマハ主催のクリニックなどにもテューバ講師として参加のため来日を重ねています。
テューバという楽器の特性上、ソロ・アルバムの数は多いとは言えません。しかし、オクタヴィア・レコードが抱える管楽器専門レーベル「クリストン」では、「各楽器に世界最高の演奏家を」というレーベル・ポリシーの下、今回初のテューバ・ソロアルバムが誕生することとなりました。ロジャー・ボボ(ロス・フィル)、ポコーニ(シカゴ響)と有名テューバ奏者の中に、最近ではボーズウィークと共に、ラベリの名前は必ず挙がっています。
今回のアルバムの最も注目すべき箇所は、何といってもラベリの「歌」と「テクニック」の融合です。収録曲目もヒンデミット:テューバ・ソナタ(テューバ曲のバイブル!!)からR.シュトラウス:8つの歌(「歌」)、プライヤー:「スコットランドの釣鐘草」(超絶技巧!!)までラベリの様々な側面に光を当てています。まるで、ユーフォニアムの音と間違える程の音色に驚嘆します。テューバ吹きならずとも、興味をそそられる曲目が並んでいます。


録音:2007年7月23-25、27日
リヨン国立歌劇場ベルトロホールにて収録

商品コード : OVCC-00047
通常価格 : 2,857円
割引率 : 15% OFF
価格 : 2,428円(税込2,670円)
発売日:2007/10/24
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