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ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」、序曲他
アントン・ナヌート(指揮)
紀尾井シンフォニエッタ東京
ベートーヴェン : 交響曲 第5番 ハ短調「運命」
序曲「プロメテウスの創造物」
オステルツ : レリジオーソ「オーケストラのための組曲」より
スロヴェニア放送響とともに約150タイトルを録音したアントン・ナヌートの初来日記念アルバムがエクストン・レーベルから登場です。
彼の熟練されたキャリアを感じさせるオーソドックスなベートーヴェンと紀尾井シンフォニエッタ東京の緻密で豊かな表現力が見事にマッチし、室内オーケストラでありながら重厚な音圧となって迫ります。
アントン・ナヌートAnton Nanut
1932年9月13日、カナル・オブ・ソチ(スロヴェニア)生。
リュブリャナ音楽院を卒業後1958年にドブロヴニク市管(現・ドブロヴニク響)で指揮者を務めた。その間、ロンドン、プラハ、ワルシャワに客演したほか、ドブロヴニク市管とはハンガリー、イタリア、オーストリアで公演した。
その後、1975年スロヴェニア・フィル首席指揮者に就任、同オーケストラとイタリア、オーストリア、ベルギー、ドイツ、ポーランド、ソヴィエト連邦(現・ロシア)、米国などでも公演をおこなった。同じ頃、リュブリャナ音楽大学では指揮科の学科長も務めた。1981年スロヴェニア放送響音楽監督に就任し、テレビ・ラジオ放送向けの録音活動に注力するほか、米国、イタリア、オーストリア、ポーランド、ブルガリア、メキシコ、ドイツ、スイス、ハンガリーの各国に演奏旅行を行った。
数多くの批評家や音楽家は、ナヌートの音楽的な直截性とさまざまな様式の音楽の解釈についての傑出した洞察力を高く評価している。レニングラード・フィル、ドレスデン・シュターツカペレ、スイス・ロマンド管、メキシコシティ・フィルなど約200の国外のオーケストラに客演している。CDはスロヴェニア放送響とともに約150タイトルを録音、世界中で発売され、非常に高い評価を得ている。
彼の業績に対して、スロヴェニア、クロアチア、ユーゴスラヴィアの各国で数々の賞が贈られている。
録音: 2009年12月17-19日 @東京、紀尾井ホールにて収録
商品コード : EXCL-00037 |
通常価格 : 2,857円 |
割引率 : 15% OFF |
価格 : 2,428円(税込2,670円) |
発売日:2010/3/25 |
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26pt |
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紀尾井ホール室内管弦楽団(紀尾井シンフォニエッタ東京)