2020年10月4日(日) 放送のNHK Eテレ「クラシック音楽館」にて
ロシアの作曲家・ニコライ・カプースチンが取り上げられました。
カプースチンは、モスクワ音楽院で学んだクラシック・ピアノと、
ジャズのイディオムを融合させた独自の路線で作曲を続け多くの名作を遺し、2020年7月2日に惜しまれつつこの世を去りました。
彼の親しみやすい音楽は多くの人々魅了し、「クラシック音楽館」放送後の反響も大変大きなものです。
オクタヴィア・レコードではカプースチン関連の商品を取り扱っております。
■8つの演奏会用エチュード
ブームの原点ともいえる、カプースチンの代表作。
カプースチン本人の演奏を収録。
■24の前奏曲
多くの大作曲家達が名作を生み出してきた「24の前奏曲」という1つのジャンル。
カプースチンは今までとは一味も二味も違う、ジャズやスウィングを取り入れた作品を描き出しました。未来に受け継がれる、名作です。
【
カプースチン自身の演奏】
■ラスト・レコーディング
■カプースチン・リターンズ!
■ピアノ五重奏曲
■24の前奏曲とフーガ、ヴァイオリン・ソナタ 他
■「ピアノ・ソナタ 第4、5、6番、10のバガテル」
【カプースチン作品演奏の第一人者・川上昌裕氏による
カプースチンピアノ作品全曲録音シリーズ】
■Vol.1 ピアノ・ソナタ第10番、6つの小品 他
■Vol.2 ピアノ・ソナタ第19番、ピアニスト・イン・ジョパディ 他
■Vol.3 ピアノ協奏曲 第5番、六重奏曲 他
■Vol.4 ピアノ・ソナタ第8番、第9番
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