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2020/03/26『レコード芸術』特選盤に選ばれました
2020年2月発売の新譜が『レコード芸術』最新号（2020年4月号）で特選盤に選出されました。
 
●久石譲＆東京交響楽団
　ストラヴィンスキー：バレエ音楽《春の祭典》
誌面の演奏評では「こういう《ハルサイ》が聴きたかった！と思わせる演奏」（増田良介氏）
録音評では「木管楽器の力強さと勢いが際立ち、エネルギーに満ちている」（山之内正氏）
と評されました。

●大江馨／上岡敏之＆新日本フィル／山中惇史
　ドヴォルザーク：ヴァイオリン協奏曲　他
誌面では
「リズム、躍動感と構成の巧みさもまた特筆されて良かろう」（岡部真一郎氏）
「ウェットな艶を帯びた美音を聴かせて、特に中低音域の芳醇な響きに心惹かれる」（相場ひろ氏）
と評されました。

●戸田弥生＆アブデル＝ラーマン・エル＝バシャ
　エネスコ：ヴァイオリン・ソナタ第3番
　バルトーク：ヴァイオリン・ソナタ第1番
誌面では
「2人の優れたセンスが、絶えず音楽的な美を引き出そうとする力として働いている」（大木正純氏）
「聴くものの存在をも揺さぶるような切迫感を持ち、その厳しさ激しさは圧倒的」（中村孝義氏）
と評されました。

●仲道祐子
　田中カレン：ピアノ小品集《愛は風にのって》
誌面では
「これはぜひ広く弾かれ、かつ聴かれ、親しまれて然るべき作品集」（濱田滋郎氏）
「仲道祐子のピアノのタッチは鮮烈な輝きを放ち、この上なく明快な表現とともにこれらの曲の魅力を引き立てている」（那須田務氏）
と評されました。

詳しくは『レコード芸術』本誌をご覧ください。

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金管五重奏譜「ドラゴンクエストXI」より　発売開始

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